明日の「瀬田幼稚園廃止に関する説明会」が気懸りです。一般質問の仕上げも未だ終わらない状態で(@_@;)
登庁して、会派室で集中して作らないと間に合わないので、暫くしたら市役所へGOですね。
瀬田幼稚園の説明会は、市長、教育長、教育部長、教育総務課長などの関係者により30分程度の説明があり、その後参加者による質疑応答に入る予定です。
保護者や地元自治会、まちづくり協議会の関係者を中心に、当初200名程度の参加を予定していたようですが、各方面からの情報によると、400名を超える方の参加があるようです。(正確には当日にならないと分かりませんが)
昨年12月、担当課に「保護者と地元は日を分けて説明会を開いてほしい。早急に開いてほしい」旨の依頼をしていましたが、地元との日程調整や教育委員会での意見調整に手間取り、ここまで遅れたようです。
なぜ、説明会を個別にお願いしたかというと、それぞれの立場や思い、将来への影響や教育論、そして地域環境に対する立場の違いなど、少しのずれが、同じ箱の中に入る事により、大きなズレになることもありますし、共鳴作用により大きな不満や疑問になる事です。
参加人数が増えれば、瀬田幼稚園廃園問題を、市への不満をはらす道具に利用されることも心配されます。
とは言っても、明日は大変な日になりそうです。可児市始まって以来の出来事になる様相もあります。
参加される方々には、とにかく冷静沈着な発言や行動をお願いしたいと思いますし、教育面、行財政面での考えを理解しながら、前向きな意見をお願いしたと思います。
執行部は、参加者の質問には、分かり易く簡潔に100%の答弁をお願いしたい・・・・・・明日改めて執行部にはお願いします。
遅ればせながら、やっと市民への説明責任の第一歩を踏み出す事になる明日の説明会に期待半分、不安半分で複雑な気持ちです。
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