議会改革PTも今日で4回目になりました。先例集や申し合わせ事項で、チエックした個所を、一つづつ拾い出し、実際に訂正して行く作業に入りました。事前に議会事務局長が議運等で検討課題としてピックアップした事柄も含めて、内容を吟味しています。
この地道な作業が議会改革の大きな基礎となる事は確かです。
途中若干横道にそれながらも、前向きで楽しい会議になっています。何事もプラス思考で生き抜こう!・・・・以前どこかで聞いた言葉ですが・・
新たな試みとして、議会改革PTメンバーで社会保険病院の院長をはじめ職員の方々と懇談会をやっては?との意見が出され、早速澤野議員がその調整役に任命されました。ここのメンバーの凄いところは、思ったらすぐ行動に移すといことです。
そのきっかけとして、社会保険病院に関する運営審議会が休止状態である事、一般質問の中で、市民の不安を煽るような質問があり、社会保険病院の信頼が低下してきていることなどにより、行動することとなりました。
健康福祉部長にもその旨報告をし、休止中の運営審議会について話を聞いてきました。
私が大垣市民病院在職中、消化器科や循環器科のDrが土曜日によく「川上ちゃん!今日は可児へ行ってくるから」と言い、当時の東濃病院へよく指導を兼ねた検査へ足を運んでいた事実があります。同じ名大医局を主とする地方病院なので、そういった交流があったようですが、今ではそれもないようですね!
現院長は曽根先生で、在職中は公私共にお世話になった方なので(まさか院長になるとは思いませんでしたが・・・)その点の所を聞いてこようと思いますが、医学の世界は独特な世界ですので、変に出しゃばった真似をすると大きな逆効果になりますので、そこは慎重に行きます。
とりあえず昔の仲間と先生を誘って、大垣で一杯やってきます。
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