ひまわりのたね通信

事業仕分け第2弾

 今日は広見元気会(健友会)の総会に参加し、意見交換会を行いましたが、会長の挨拶の中で「みなさんが元気な事が、市に対する貢献が一番大きいのです。いつまでも元気で活動しましょう」とエールを送ってみえました。
 頑張るところまで頑張って、あとは甘えてもいいですよ!とフォローしましたが、高齢者の皆さんの活動する場づくりが出来ていません。
 空家でもいいですし、集会所でもどこでも構わないので、集える居場所作りをしなくてはいけませんね!
 夜は今年度初めての、広見自治連合会の役員会でした。自治会長さん方との初めての会ですが、順調に終わりホッと一息!

 事業仕分けの第2弾が実施されます。やり方を間違えたり、仕分け人が勘違いだけしなければ、この方法は大変有効です。2年程前に一期議員の勉強会で実施し、地方自治体にも有効な事は承知していますが、実施をするのは執行部側の判断です。
 提案はしてもなかなか動いてくれませんので、ここはそれこそ民主党の新人議員が行っている「仕分け調査人」として、PTでやってしまおうかな?と考えています。

構想日本が定義する事業仕分けは以下の5点です

国や自治体が行なっている事業を
?予算項目ごとに
?「そもそも」必要かどうか
?必要ならばどこがやるか(官か民か、国か地方か)について
?外部の視点で、公開の場において
?担当職員と議論して最終的に「不要」「民間」「国」「都道府県」「市町村」などに仕分けていく作業です

可児市も取り組むべきだと思いますが・・・・・

PS.明日からは、恒例のJIAMでの研修です。PCを持参しますので、いろんな報告をします・・・・・担当は可児市の唐崎のエース川合君です・・・・楽しみです(^O^)/

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