国の維新をかけた万国博覧会が開幕しました。各メディアも特集を組んでの報道となっていますが、開幕式を見る限りそのスケールの大きさは過去最大級なことは確かなようです。
一日40万人から50万人の来場で期間中の目標は1億人を目指しているようですが、その数字もクリアーできるような錯覚に陥るぐらい注目を集めている事は確かです。
先日のブログにも中国視察観光報告を掲載しましたが、経済発展の勢いは「ほんとに大丈夫?」と心配してしまうぐらいで、日本ではこれほど一気に開発が進むことは考えられないでしょう。
上海から何百キロも離れた周辺の都市、蘇州、無錫、鎮江でも大規模な開発が行われていましたが、「こんなにマンションを作って誰が住むのか?」と考え込んでしまいますが、投棄を含めて直に完売するようです。
とにかく、何事もなく無事に万博が終了することを祈ると共に、万博が終了したあとに是非、再度上海、蘇州、無錫を訪れてみたいと思います。
この記事へのコメントはありません。