今日の岐阜新聞朝刊の2面に「若い世代は増税受容」の記事が掲載されていました。
その背景に今の経済状況などを鑑み「今我慢すれば将来安心できる社会になる」「自分たちの将来を考えれば消費税増税は必要」と考えるのは極めて理論的と指摘しています。
なるほど、前回の昇ゼミに参加していた学生全てが、「自分たちの将来の為に消費税を上げる事は必要だ」と言っていた事に納得しました。
また、ゼミの中で法人税の税率を下げることに関しては、海外企業の進出を促進する意味では非常に有効であり、グローバル経済に対抗するために必要であると結論づけました。
消費税問題は今回の選挙の争点ではありますが、急にその増税論に乗っかかって来た菅総理には、それはないでしょう(>_<)と言いたくなりますね!
名城大学都市情報学部 昇ゼミの様子です
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