長い一日がおわりほっと一息です。政務調査費に関する報道がありましたので報告します。
>・愛知県議会は30日、09年度に各会派に支給された政務調査費のうち、添付が義務付けられている3万円以上の領収書を公開した。
・同県議会では07年度分まで領収書添付義務はなく、公開は2回目。毎日新聞の集計で、公開された領収書は全支給額の25.6%と前年度(25.7%)並みの低水準となった。
・政調費は各会派に対し、所属県議1人当たり月50万円が支給される。
・09年度の支給額は、自民党県議団3億4300万円▽民主党県議団2億2300万円▽公明党県議団4200万円で、公開度は民主41%、公明37%、自民15%。使途の28%に当たる人件費が「秘書の給与が分かってしまう」との理由で非公開とされていることが公開度の低さに拍車をかけた。
・使われずに返還されたのは支給額の2.8%の1703万円で前年度比383万円減。自民は39万円、公明は18万円増えたが民主は440万円減った。
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ここで問題なのは、公開された領収書は全支給額の25.6%とという低い数字です。これは100%が当たり前ですね!これでは県民の理解を得る事は難しいでしょう。
県民(岐阜県も同じです)はもっと指摘するべきではないでしょうか。
PS.今でもいろんなコメントをいただいていますが、今回の事件に対してのレスはもうしばらく控えたいと思いますし、コメントの公開も控えさせていただきます。中2の母さん、小市民さん、メールを頂いた皆さん今しばらくご協力をお願いします。
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