興味深い記事を見つけました。
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市民が主体的に政策立案に参加し、政府に提案していく活動が、インターネットで飛躍的に促進されている。
市民キャビネットもその活動のひとつである。
生活者の自然な希望・意見ををもとに政策提言について意見を交換しあう「市民キャビネット」WEBがオープンしたのは、2010年4月。子ども、男女平等、福祉、地球社会・国際、公共サービス改革、災害支援など10の政策提言カテゴリーに分かれてネットで議論する。時には、フェイス・トゥ・フェイスの集会を開催し、twitterを駆使して短時間で政策提言をまとめていくものだ。
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インターネットを有効に利用し、国の政策に活かして行こうとする試みですが、地方でも十分検討するに値する事柄だと思います。
行政の政策や政治に対し、サイレントマジョリティー(物言わぬ多数派)の意見をどう吸い上げて行くかは大きな課題です。
実際のところ、パブリックコメントは、ほぼ機能していないのが現状です。一番肝心なところがポッカリ穴が空いている状態では、市民のための行政、政治は出来ません。
このような事に挑戦していく事も大切な事ではないでしょうか。(私の知識ではちょっと無理ですが・・・・(>_<))
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