毎日新聞の調査によると回答した8割が菅総理の続投を支持しました。安部、福田、麻生、鳩山総理と4代続けて一年以内に退陣した日本の総理大臣をここにきて、数か月の在任期間で交代させることは、国益を大きく損なう事になると判断したものと受け取れます。
菅総理の消費税発言で今参議院選挙は負けた。と多くの民主党議員が分析しているようですが、それ以上に鳩山政権に対する不信によるところが多くあった結果だと思います。が、しかし、民主党に期待するところも多々あるのが現状のように見受けられます。
どちらにしても、この景気を回復させる有効な経済対策が必要です。その点は与野党を超えた協議をどんどんしてもらいたいと思います。
法人税の減税、所得のアップ、雇用状況の回復などにより、景気を回復し税収を少しずつ上げる取り組みをすぐにでも実行してもらいたいですね。
増えるのは社会保障費と災害だけではお先真っ暗です。
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