「最近元気ないよね!」・・・・・これは私の仲間が、可児市の事を憂いて出た言葉です。
ここ最近、全国に報道された事はマイナスイメージの事柄が多かったように思います。
それより身近な事で他市と比較するとその現状は明らかになってきます。
たとえば中心駅・・・・・美濃加茂市や多治見市では、明らかに市の意思をもって駅の橋上化やバリアフリー化、自由通路の設置など中心駅周辺の開発に力を入れていますが、可児市ではどうでしょうか?・・・・・・明らかに可児駅前開発は失敗・・・・とまでは言いませんが、その意義が説明出来ない状態であるとともに、市民にとっては理解できない状態にある事は明白ですが、その説明責任を果たさない状態が続いています。
いったい何をしたいのか?どうなるのか?市民に説明する必要があるのではないでしょうか!
民間の商業施設の撤退も目立ってきました。それらに対する具体的施策も明確になっていません。
ましてや医療に関しては手も足も出せない(出さない)状態です。最近元気がないのは・・・・・行政(議会含む)の在り方にも問題があるのではないでしょうか。
元気を取り戻す政策を考えるのは行政の一丁目一番地です。これが民間企業ではそうはのんびり仕事をしているわけにはいきません。
「お役所仕事はこんなもんだよ!」と言われない姿勢が必要ですね!
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