今朝の中日新聞可児地方版の記事にもありましたが、可児市議会に「新自由民主クラブ」(3人の会派 亀谷光議員・橋本敏春議員・林則夫議員)が誕生しました。記事の中にもありましたが、今回の市長選挙で富田氏を推すことを目的とした3人の議員が合流し、会派設立をしたようです。
ここ一ヶ月ほどの議長人事も絡んでの最大会派誠颯会内のゴタゴタもこれでようやく落ち着きを見せはじめ、やれやれです(@_@;)
今日からは落ち着いて9月決算議会に集中できますし、市長選挙の活動も粛々と進めていけます。
ところで会派とは・・・・・・
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会派とは、議会において政治上の主義、理念、政策を共有する議員が集まった団体。
日本においては、それぞれの議会(衆議院や参議院、都道府県議会・市町村議会等地方議会)の議長に会派結成届を提出している団体のことを言う。
会派の所属議員数によって委員会の議席数や、発言・質問の時間配分、議案提出権などの制約がある。一定議席が所属すると認められる交渉会派(交渉団体)は、議会運営委員会メンバーの選出基準として設けられていて、会派の命運にも繫がる。
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合わせて政務調査費も会派へ支払われるわけですが、「政治上の主義、理念、政策を共有する議員が集まった団体」を会派と呼びます。選挙のための迎合では会派とは呼べません。この会派にそれが備わっていることを期待しつつ、今後の議会活動を行っていきたいと思います。
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