昨日より東京の明治大学で開催されている地方自治学会に参加しています。
学会長でもある片山総務大臣のスピーチから始まった学会は、例年よりは参加者が少なく、こんなところまでも震災の影響があることを実感させられました。
久しぶりの東京は、駅も街も、全体がやたら暗く感じられ、エレベーターの運転休止や、動く歩道の停止など節電に対する意識が相当高くなっている現状を垣間見ることができました。今後は中部地区でも取り組まなければなりません。
学会の報告は帰ってからしますが、多くの興味深い報告や議論がありましたので、楽しみにしていて下さい。
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