ひまわりのたね通信

投資的事業の前倒が必要

 先の見えない真っ暗なトンネルの中に突入しました。
はたしてその先には、断崖絶壁があるのかきれいな花畑があるのか?
誰にもわからない状況です。

 毎日刻々と変わる景気の下方修正、しかし、こんな時こそ社会保障の
充実による安心感と、投資的事業を前倒ししてでも、地域の景気の刺激
による安定感がほしいものです。

 可児市は比較的財政状況が良好であることから、起債または33憶ある
財政調整基金の流用による経済の安定に向かうべきだとも思います。

 しっかりとした行財政改革は当たり前のことですが、まだまだ無駄も
あるはずです。行政評価も外部審査を導入すると市長の答弁にありました。

 こんな時こそ、行政・議会・市民がよく議論をし、有効な手立てを打てたら、この不景気の波も跳ね返せるのではないか

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