ひまわりのたね通信

亀井大臣!立場なし(>_<)

 今日はいろいろあった一日でした(市レベル、国レベル)
まずは亀井大臣問題から・・・・・モラトリアム(ここでは企業の借入返済の一時猶予)発言に対し、鳩山総理から「連立与党でモラトリアムまで合意していない」と発言があり、「反対なら更迭すればいい」発言の亀井大臣の立場が微妙になって来ました。小泉政権での田中真紀子外相のような雰囲気になって来ましたね。
 正直なところ国民新党のマニフェストは、ほぼスルーしてしまいましたので、モラトリアムに関して記述があったかどうかも定かではありませんが、唐突でちょっと乱暴な意見だとは思います。
 以前にも指摘していますし、多くの政治評論家が一致するところは、民主党のアキレス健は、亀井大臣(個人)と社民党(政党)である事が露呈した格好ですね!閣内不一致だけは避けてもらいたいです。
 
 景気悪化に拍車がかかるような発言(環境問題に円高容認)が相次いでいる内閣に、トホホな気分な方は少なくないとは思いますが、一方の自民党も輪をかけてトホホ・・・の・・・トホホですね(@_@;)
 党の信頼回復や政権交代に対する思いが伝わって来ません。どちらにしても結局国民にツケが回って来ることになりそうです。

 郵政選挙以来マスコミ主導の衆愚政治に陥りかけているような気がしてなりませんが・・・・どう思います?

 ある方が言われていましたが、「市民(国民)が変われば政治は変わるし、まち(国)は変わる」と言う方がいますが、それは大きな間違いです。一般市民(国民)は責任を取りません。何故ならそれが日本国憲法なのです。

注)日本の憲法は法律とは違い、権力者(公務員、政治家等々)の権限を制限し、国民の基本的な人権や権利を保障したものです。

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