宮里藍選手、池田勇太選手の逆転優勝と石川遼選手の海外での活躍など、ゴルフの世界が今ヒートアップしています。
それを後押しすかのごとく、2016年RIOオリンピックから正式競技になり、今後のゴルフ人気に拍車がかかることは間違いのないところですね!
道具と練習にお金がかかり、場所も何処でもいいと言うわけにはいかないスポーツであるため、広がりを見せていなかった事も事実ですが、ここのところジュニア〜シニアまで、ゴルフ人口は確実に増えています。
ゴルフ場のプレー料金も安価になり、またビジターでも手軽にコース予約出来るようになったのも大きな理由ですが、ここのところの石川遼君を筆頭に若い世代の登場も大きく寄与しています。
可児市はゴルフ場開発が活発であったために、市内には8つのゴルフ場があり県内でも2番目に多い自治体で、ゴルフ場利用税は年間2億円(最高額は年間5億円ありました)あり、その税収は大きなウエイトを占めています。
その多くの方が市外や県外の方ですので、その貢献度は素晴らしいものがあります。
また、ゴルフ協会が出来て1年とちょっとになりますが、市長杯や会員親睦コンペなどは毎回150人を超える申し込みがあり大盛況です(今年は11月2日が市長杯です)可児市の特徴の一つであるゴルフに関して、もっとまちづくりに生かしてはどうでしょうか、何かいい案があったら教えてくもらいたいです。ジュニアの育成にも力を入れたいところですね!
きのう、何軒かのゴルフ場の管理にお邪魔しました。
女子の大会が終わったばかりのところは、予約が半年先まで入っているそうです。
また、可児のインターに近いゴルフ場では、何年か前から長野や石川など雪の多い地域に営業をかけ、一泊のゴルフパックのお客さんがばかにならない数で、宿泊は市内のホテルだそうです。
と言うわけで、近隣のゴルフ場さんは、順調な様子です。
とは言え、うちの仕事はあまり無いのが現状ですが、
バブル崩壊後下火だったゴルフも宮里藍さんや石川遼君の活躍で脚光を浴び、今では多くの若者がゴルフをするようになっているようですが、マナーはイマイチのようですね(^◇^)
どちらにしても、この好機をまちづくりに生かすことが出来ないか思案しています。
行政にも臨機応変に対応するスキルアップを図る必要がありますね!・・・民間では当たり前ですが・・・