広見公民館祭り、広見東公民館祭り、可児バラ祭りと3つの行事が重なりましたが、公民館祭りは認知度が高く地元に密着した行事ですので、天気さへ晴れればほぼ心配することはありません。広見はステージ発表が年々増加し、これ以上増えたら抽選などの方法を考えなければならないほど人気になっています。
一方可児バラ祭りは、昨年までイベント会社がプロポーザルに参加し、実行委員会のメンバーで審査し企画を決定してきましたが、今年は可児青年会議所がそこに参加、民間団体として正々堂々とプロポーザルで企画運営を勝ち取りました。
この話をJCに持ちかけた張本人は私ですので、途中投書があったりして理事長も苦労した事業だけに(以前よりブログの読者の皆さんはご存じでしょうが)ちょっとそわそわ・・・・・心配ですが、こちらも天気がなんとか持ちそうなのでひと安心!
奇抜な企画だけに・・・・しかし、おじさんでは分からないパワーと将来へ大きく発展する予感もあります。
PS.「マニフェストと現実」マニフェストは国民(市民)との契約だと私は思っていますが、単なる約束に捉えている政治家(政党)がおおいようです。
民主党に河村名古屋市長です。
予想よりはしっかりやっていると思いますが、ここにきてマニフェストの実行があやしくなってきました。
「約束は破るためにある」と言ったのは誰だったか?忘れましたが、契約はそんな訳には行きません。やはりもう一度政界再編成(政局)があるのも近いように感じます。
見てきました。
大方盛況ではないでしょうか?
花フェスタは駐車場のキャパの問題やその規模の問題もありあまり大々的にやると、吸収できないことから、このくらいの規模がちょうどいいのではないでしょうか?
ただ疑問に思うことがあるのです。
モデルのトップ5名のブログ(もってらっしゃらない方もいますが)で告知されたのがほぼ前日、中には告知すらない方もいます。
(ちなみにそのほかの方のは名古屋中心の方のせいか、かなり前からのっています。まぁ、あえて書きませんが、彼女たちの涙ぐましい努力なんだろうと思います。)
今回の仕事にどういう考え方を持っていたのかはたはた疑問です。
まったく、個人的な意見ですが、地元の夏祭りなどのイベントの企画を通じてわかったことがあります。
それはイベントを通じて教育するという側面を重視するという考え方です。
今回の、ファッションショーという企画はとてもいいものだと思うし、高校生を参加させるというのはとてもいいアイデアです。
でもただ出すだけでなく、そのための準備をもっと充実させるべきだと思います。
当然今回の服飾デザインなどでがんばったんでしょう。でもそれだけではショーは成り立ちません。もう一歩、企画から考えさせてあげたい。
ウォーキングにしても、あまりにさびしいw
前出のモデルさんを呼ぶなら、よっぽどデューク更家を呼んでウォーキング講座したほうが彼女たちのためになると思うw
有名タレントを呼ぶなら集客も稼げるでしょう。でも地元主体のイベントでこれから目指すべきものはイベント通じた教育だと思います。
ハーフマラソンにしてもそうですよ。
有名選手を見せてそれだけで早くなるわけじゃない。集客はあるでしょうが、それだけでは足りない。もう一歩、もう一歩がほしいんです。
コメント有難うございます。「大盛況」と言っていただけると正直・・・・涙が出るほど嬉です。JCの企画にはまだまだ改良の余地は多くあると思いますし、この企画をNPOや諸団体、若い世代(中学・高校・大学生)と共に企画から練り上げることができれば、更に地域に密着したイベントとなり、将来はファッションをリードするものになるかもしれません。
それを決めるのは参加してくれた団体の皆さんや(JC以外)市民の皆さんだと思います。
そこにはやはり、情熱と行動力、そしてリーダシップとコーディネートする力だと思います。
ご指摘の通り、東京モデルは「出ってやってる」と言う意識ですので仕方ありませんが、名古屋モデルは出さしていただいてると言う意識で・・・・意識の差によってこれほどまでに行動が違うのか!と驚きました。いつかは東京モデルに「出させて下さい」と言わせてみたいですし、モデルを地元で作り上げることも、このイベントの広がり具合では可能ではないかと思います。
どちらにしても、花フェスタ記念公園で開催することの意義を大切にしたいと思います。
ご意見ありがとうございました。