議員になって3年目に入り行政視察とはどういうものかが少し理解できるようになりました。一年目は訳も分からず(8月に就任して、すぐに9月議会そして視察)参加しましたが、当時より行政視察が問題視されていた時期なので新人なりに改革してきました。
以前の事は(私たちが議員になる前)分かりませんが、視察はしっかりとしたものになっていると思います。
特に会派の視察は、必ず目的を明確にし報告書もしっかりしたものになっていると自負していますので、是非報告書を閲覧してもらいたいですし、行政運営に生かすよう最善の努力をしています。
今回の視察も受け入れ側もしっかり対応してくれていますし、生の声や目で見ることはほんとに大切だと実感しました。ただ、いびきをかいて寝て、新人議員の副委員長に腕をつつかれる議員がいた事はほんとに残念ですが、この方は色々顔を出しますが、ほとんど寝ていることが多い方なので、多分どこか体の調子が悪いところがあるのでしょう!(JIAMでも噂になっていました)
宇都宮市のロマンティック村を視察(市役所でアグリビジネスを視察後)しました。10年間で25億円の指定管理者で運営していますが、年間100万人を突破し今もがんばっているようですが、採算は絶対取れないと言う事でした。(入場料無料です)
花フェスタ記念公園とアーラ!考えさせられる課題です。
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