ひまわりのたね通信

広見保育園創立60周年記念式典と懇親会

 昭和25年4月1日に定員70名、保育料月250円でスタートした広見保育園は開園60年を迎えました。今までに4337人の卒園児を送り出し、可児市で最も歴史があり、また地域貢献度が高い保育園です。
 私の4人の子供もここでお世話になり、まっすぐすくすくと育ちました。妻も長男の時に保護者会長をしていました。その長男も今年で24歳です。3月31日生まれの長男は、3年保育で預かってもらうには、未だおむつが取れていない状態で断念し年中からの入園になり、体も小さいことから心配もしましたが、保育園でしっかり教育していただいたおかげで、立派に育ちました。
 何しろ彼は小学校へあがるまで、「前に倣え!」をした事のない子供でした(保育園の2年間は一番前で両手を腰に構える事しかしませんでした)が、今では東京の金融機関で立派な行員として自立しています。
 広見保育園のみなさん!通算で9年間大変お世話になりました。9年連続で4人の子どものうち誰かがお世話になっていましたね!m(__)m

  

 アーラでの理事長先生の話に始まり、各界各層の来賓の挨拶、そして年長さんの鼓笛の披露と忍たま乱太郎ショウと盛り沢山の企画、お疲れ様でした。
 年長さんの素晴らしい演奏に聞き入る年中さんの姿が印象的でした。きっと羨望のまなざしで、来年は僕たち(私たち)が鼓笛をやるんだ!と思ったに違いありません(^O^)/

  

  

 第2部は塩河カントリーで懇親会です。園長先生の挨拶で始まりましたが、若いけれどしっかりした挨拶に感心!一年間での大きな成長の跡がうかがえました。あとは嫁取り問題を解決しないといけません(@_@)
 現在花嫁募集中です(^O^)/

 アトラクションがこれまた素敵でした。職員の皆さんに大変気を使っていただき、料理も塩河カントリーでは初めて口にするような内容!しかもアトラクションとして、高橋誠(たかはし せい)アコースティックバンドの演奏と至れり尽くせりの一日でした。

  

  

 幼児教育の重要性が叫ばれる昨今!このような歴史を積み上げてきた園がリーダーシップを取り、可児市の幼児教育のレベルが更にアップすることを期待し、これからも地域発展のためにご尽力していただきたいと思います。
 個人的にも、議員としても感謝の念でいっぱいです\(^o^)/

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