ひまわりのたね通信

アカウンタビリティ(説明責任)

 民間では当たり前のこの言葉が、政治の世界や行政などでは、なかなか果たされてい無いのが実情だと感じています。
 朝青龍問題の相撲協会と高砂親方、政治とカネの問題の民主党と鳩山総理、小沢幹事長などアカウンタビリティをどう考えているのか?考えさせられるところです。
 民間企業などには厳しく説明責任を要求するのに、自分の事となると無茶苦茶甘い対応に、政治不信が広がるのも仕方がない事ですし、自浄能力がない高砂部屋や相撲協会、民主党に期待することは愚の骨頂でしかないのかも知れません。
 説明責任!この言葉を、これから彼らに使ってもらっては困りますね!

 高速道路の無料化の試験実施を行うにあたり、全国で37路線が発表されました。
 社会実験とは言え、不公平極まりない路線の決定であり、国民へのガス抜きにしかとれない政策ではないでしょうか?ここでもまた国民をコケにしてマニフェスト違反をするのでしょうか?

 一部の国民は無料で高速を利用できますが、ほとんどの国民には関係のない不公平極まりないこの政策に対し、怒りがこみ上げてきますね!
 選挙を意識した無料化の地区決定と取られるような政策に空いた口がふさがらませんね!

 決定に関する説明責任を果たすべきです。

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