昨年7月28日に始まった第4次可児市総合計画審議会も今日で4回目を迎え、基本構想に若干の修正点を残し、審議委員が2つに分かれて基本計画の審議に入りました。
各委員から意見が出され、活発な質問や議論が展開されています。会長で進行役(議長役)の若林先生の配慮もあり、出来る限り多くの方に意見を出してもらうようにしながら進行し、その効果もあり委員同士の議論に発展しつつあります。若干時間を気にしながらの進行を疑問に感じるところはありますが、議会よりしっかりと議論出来ている所もあります。
今日は傍聴者が一人ありました。その傍聴者は議員の佐伯君です。2時間半の間じっと話を聞いているだけで、ちょっと疲れた様子でしたが「大変な会議ですね!しっかりと勉強してこなくちゃいけませんね」と言った姿勢に大拍手です。「そうだねしっかりと頼むよ、議会の代表なんだから」と答えましたが、内心はムカムカして頭に血が昇っています。
審議会の開会前に議長から「今日は佐伯君に傍聴に来てもらい、次回に委嘱状を用意するから」という旨の発言があり、「納得できません!本人を呼んでこの場で謝罪させるべきだ」と進言しておきました。
実は、審議会に議会から選出され、委員に委嘱された議員が、連続2回の無断欠席をした挙句、委員の辞職を願い出て容認される方向で調整され、その代わりに(先輩議員のケツふきに)新人議員の佐伯君におはちが回って来た形となりました(会派の関係もありますが)
その議員の就任時に、我が会派から「ほんとに大丈夫だろうね!ちゃんと出席してもらえるだろうね?」という問いに、当時の会派代表は「心配ありません」と答えていましたし、私からも指導してもらうよう何度も進言していましたが・・・・・・結果はこれです(;一_一)
議員もついでに辞めればいいのに・・・・・・と新人議員は思うところです。
昨日も書きましたが、議員の資質を見抜く必要があるのではないでしょうか?市民の皆さん!
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