毎日のように新聞を賑わせるゴシップのような記事。誰が嘘をついていて、何が真実なのか分からない状況です。それが何と国会という日本で一番権威が高い立法府で行われているのです。「セクハラだ！」「いや、私はセクハラをしていない！」「記憶にない！」等々。無かったものがあったり、書き換えられたり、夫人にお友達が国政に関与を疑われたり、また、地方では「この度、女性問題で知事を辞任します！」となりました。政治に関わる私が言うことはどうかと思いますが、この国の政治は大丈夫なのでしょうか。週刊誌と新聞、ワイドショーとニュースの区別がつかず、最近はBSを中心に見るか、アマゾンプライムのビデオを見るか、本を読む時間がぐんと増えてきた今日この頃です。「地方から国を変える！」全国にいる私たちの仲間の合言葉ですが、ほんとに変えなきゃいけないですね。