ひまわりのたね通信

不安な3月

今までに経験したことのない状況に困惑しながらも3月議会は進行しています。例年ならば新年度予算審議に卒業式や自治会の総会、各種イベントなどで大忙しな3月ですが、今年は先の見えない社会状況を心配しながらというか「どうなるのだろう。という強い不安に怯えながら」といった表現がぴったりとくる毎日を過ごすことになりました。昨日午前で学校は休校となり、午後からは子供たちの姿がちらほらみられるようになりました。ひな祭りを迎え春爛漫はすぐそこなのですが、本格的な冬を迎える晩秋のような寂しい気持ちになります。そうは言ってもやるべきことはしっかりとしなくてはいけないので、予算書のチェックを行っています。

とは言え、可児市内で感染者が出た場合や行政職員で感染者が出た場合など、学校の休校も相まって部門によては行政機能が停止してしまうことも予想されます。進学や転勤などで人の移動が激しくなる時期なので、この辺りもとても心配です。また、中学生や高校生が都市部に出かけ、感染する機会が増加するのではないかと新たな心配の種も生まれてきました。事の推移を見守るしかありませんが、個人で出来ることは気を付けたいと思います。

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