ひまわりのたね通信

一般質問終了

コロナウイルスの影響が心配されましたが、無事に二日間の一般質問が終わりました。今回の私の質問は大項目で1点で「可児駅前線の暫定開通いついて」でした。もうひとつコロナウイルスの影響について用意していたのですが、担当部とのやり取りのなかで刻一刻と状況が変化することや国や県の対応による自治体の影響を考慮し、一般質問としては行いませんでした。その代わりに13日に全員協議会を開催しコロナウイルス関連の報告を受けることになりました。今回の質問内容は以下の通りです。質問を終えて、地元の理解なしに暫定開通はしないこと。地元地域の要望に対し市として出来ることは対応してもらうこと。今後、市と公安、地元の意見交換や調整の場を持つことなど回答をいただきました。地域と市民の安全のために知恵を絞ります。

 

令和元年12月1日、都市整備課より「可児駅前線の暫定開通のお知らせ」という通知が関係自治会に配布、回覧された。その内容は平成17年に事業着手した可児駅前線を、令和2年2月下旬頃に供用を開始し、暫定開通させたいとの趣旨のものであった。駅前線の工事は、主要地方道可児金山線との接合部分の交差点に設置予定であった信号機が、令和3年度の設置と延期されたため、それまでの間、駅前線を暫定的に開通させようとするものである。市による説明は広見自治連合会役員会、地元村木自治会などで住民説明会を開催し意見を聴取したところ、参加住民から様々な不安や不満、意見が出された。可児駅前線の交通規制は当初示されたものとは大きく異なり、その規制方法について多くの異論が出される結果となった。よって以下の質問をする。

①可児駅前線の交通規制が、当初の予定(要望)と変更された部分について、その結果と理由について。
②開通した場合の駅前線、停車場線の交通量予測は。(平成17年の県の交通量調査では停車場線・図書館前で1日約7260台)
③駅前線に新たに出来る3つの交差点に対する安全対策は(夜間照明含む)
④可児駅前線は周辺土地や道路よりも高い位置にあるが、村木地内は以前から降雨により冠水する箇所が多く発生するが排水対策は万全か。
⑤主要地方道可児金山線との接合部分の交差点に信号機が設置された場合、藤掛病院角の押ボタン式信号は撤去するという方針だが、存続に対して地元から強い要望が出されているが見通しは。
⑥村木地内をゾーン30地区に指定することは可能か。
⑦可児駅前線の暫定開通について、今後の対応と進め方は。

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