ひまわりのたね通信

新型コロナウイルス対策避難訓練

新型コロナウイルス対策避難訓練が今渡地区センターで行われました。三つの密を避けた訓練や避難所の準備にはやはり手間がかかります。ひと家族で20平米必要ともいわれる避難スペースを確保すると、想定される最大避難者数を現在してされている避難所で賄うことは困難です。今後は災害の種類や状況に応じたマニュアルの作成が必要となってきます。さらに大切なことは、まず個人・家族でどう対応するか、ご近所や自治会でどう対応するか、その初期対応が大切で大幅な見直しも必要となります。また、民間の施設や事業所の活用の具体的な指針も必要で、今秋の防災訓練に生かしていかなければなりません。新しい取り組みはや見直しは全ての生活スタイルに影響を与えていく様相です。

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