ひまわりのたね通信

終わりが見えない

「終わりが見えない」・・・コロナウイルスの感染と今回の豪雨災害です。コロナウイルスは「夏が来て気温が上昇したら落ち着く」「梅雨で湿度が上がれば落ち着く」との見通しが言われたのは3月ごろ、実際に梅雨の時期に入りましたが、明らかなその傾向は見られません。気温が下がる時期を迎えたニュージーランドやオーストラリアでも季節による感染の拡大は認められないようです。コロナウイルスの感染は季節性インフルエンザと違いあまり関係ないのかも知れません。しかし、気温が下がり乾燥する冬季は感染が拡大する恐怖を今から少なからず感じています。

また、毎年のように豪雨災害に見舞われる近年、気象庁が「終わりが見えない状況」と今回の梅雨前線による豪雨につて報告がありました。梅雨が落ち着いてもその後は台風や秋雨前線による豪雨災害と心配はつきません。自分の命を守るため避難の判断は早くして即行動に、自宅ではできるだけ高い位置で過ごすことが必要だと、今回の災害で改めて実感しました。終わりが見えない状況ですが、先ずは自分の命は自分で守る行動規範を作りましょう。

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