ひまわりのたね通信

29日に行われた初のテレビ討論会の録画をみましたが、大統領候補2人による初の直接対決は、非難の応酬となっていました。最初は面白く感じましたが、徐々に嫌気がしてきて、さすがにうんざりとしました。アメリカのメディアは“史上最悪の討論会”、“アメリカ政治の評価を下げた”と厳しい見出しで、その内容を伝えていますが全くその通りだと思います。アメリカの大統領候補の討論会が、人相の悪い右派のおじいちゃんが、ちょっと上品で年上の左派のおじいちゃんを徹底口撃し、発言の妨害はするは下品な言葉を使うは、やりたい放題で、とても品位あるアメリカの現職大統領とは思えませんでした。つられた左派のおじいちゃんも理性を失い非難合戦となってしまい、全く理論も生産性も存在しない言い争いをTVというメディアで世界中の人々に配信してしまいました。とても残念な討論会でした。

日本では、またまた杉田水脈衆議院議員が問題発言し世間を騒がせています。極右的な考えを持つこの方には「嘘をつく」ということのハードルが極めて低いようで、以前から言った言わないですったもんだしています。丸山穂高議員と共に即座に議員辞職をしてもらいたい議員だと私は強く思います。菅総理の英断に期待しています。「もう選挙に出ませんよね!」

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