ひまわりのたね通信

混迷の岐阜県知事選挙

三連休は結婚が決まった息子と婚約者が帰郷し地元で挨拶回り、コロナ禍なので十分気を付けて楽しい時間を過ごしました。12月議会の準備も順調に進んでいます。

来年1月に実施される岐阜県知事選挙は現職と新人が争う形で保守分裂となることが決定的となりました。当初は自民県連も調整したようですが、国会議員と県議重鎮が決裂し両候補推薦という結論を出しましたが、昨日、野田会長が両候補とも推薦しないことを決定しました。古田知事の5選は長すぎると思いますが、現職と同じ経済産業省の官僚を新人候補とするのでは何が変わるのか期待は萎みます。国会議員・知事・重鎮県議の権力闘争に県民は白けた目で見ていることは確かで「誰がなるか」の前に「何をするか」「何が出来るか」を明確に県民に示してもらいたいと思います。知事や国会議員の切り崩しで現職に流れが傾いているようですが「マニフェスト」の提示が先ずあるべきですね。

それにしてもここのところの株価の上昇には驚きます。実体経済と株価の乖離についてどう考えるのか指南してほしいです。

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