【後援会長からのメッセージ2】
〜江崎よしひで後援会長で岐阜大学前学長であるの森秀樹より、皆様に期日前投票のお願い〜
森会長、毎日選挙事務所に詰めて「何か出来ることはないか?」と精力的に活動頂いています。後援会長は全体統括が基本ですが「これからはネットの時代だから」と自らメッセージを作成頂いております。SNSチームから「写真をください」とお願いしたら、すぐに持ってきて下さいました。ぜひご覧ください。
<期日前投票に行こう>
江崎よしひで後援会長
森 秀樹 (前岐阜大学学長)
岐阜県知事選挙の期日前投票の開始が始まった。期日前投票には幾つかのメリットがある。都合により投開票日に行けない、投開票日の密を回避したい、投開票日に大雪などの悪天候が予想される、体調との関連など、幾つかの理由で期日前投票が可能である。
要は投票の機会を多くしようとするもので、選管も期日前投票を薦めている。
近年、多くの選挙に際して投票率の低さが指摘されている。果たして、30%程度の投票率で、民意が発揮されているかということである。
選挙は一般人が政治に関わる事ができる唯一の機会である。教育、医療、経済、産業を含むあらゆる社会システムの決定は政治によってなされる。
日本の国民総生産(GDP)の低下が続いている。これは日本の国力低下を意味している。この問題への対応を誤れば我が国の再浮上はない。
今、世界を震撼させている新型コロナウイルスの影響は巨大で、我々は歴史の転換期にあると言って良い。この様な時代では、良い政治家を持たなければ、国も地方ももたない。
岐阜は歴史的に 東西文化が融合するところであり、太平洋測と日本海側の文化や産業が交わる場所でもある。この様な背景の下に岐阜は発展してきた。
従来、岐阜県の知事は保守王国と呼ばれる環境の中で、低い投票率によって選ばれてきたと言える。低投票率は知事や国会議員の多選を生みやすい。期日前投票は投票の機会を高める点ではせめてもの制度と言える。
有権者には投票率を高めるため、是非期日前投票をお願いしたい。
コロナにより、非常事態宣言が発せられることになれば、特に、期日前投票は重要な意味を有する。ご存じのとおり、米国では郵便投票の制度がある。コロナ禍でもあり、この制度が無ければ、今回の大統領選はトランプの圧勝であったはずだ。
今回の選挙では多選を目指す現職知事と新人江崎よしひで(元内閣府大臣官房審議官)との一騎打ちが予想される。
今までのしがらみを捨て去り、コロナ対策、業績、将来構想、年齢などを見定めて、真に岐阜県を背負って立てる有能な人物を知事として選びたい。参考までに紹介させて頂くと江崎候補は日米貿易摩擦、エネルギー政策、再生医療、ヘルスケアなどの諸課題を解決してきた逸材であり、国のコロナ対策のメンバーでもあった。
彼は山奥育ちの活きのよい岐阜県人である。
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