ひまわりのたね通信

辺野古埋め立て反対が7割に

投票率が過半数を超えたものの私が勝手に予想した投票率(6割越え)より低い数字でした。投票した72%の県民が埋め立て反対の意思を示しました。普天間基地をどうするかはとても大きな問題ですが、7割以上が反対という結果はとても重たいと思います。国対地方の構図が鮮明となり今後の動向が気になります。県民の意思を無視して埋め立てを続けることができるのか、誰もが法的拘束力は無いことは重々分かっている県民投票の結果ですが、43万4千票の重みと「どちらでもない」がたった8%であった結果は尊重すべき地方の声であることは間違いのない結果です。

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