一昨日は新型コロナウイルスの感染者がなく安堵しましたが、昨日は2名の感染者が報告されました。うち一人は市役所に勤務する臨時職員でした。「これだけの人数が働いている市役所でも、そのうち感染者が出るのではないか」と事務局で話したばかりなので、予想はしていてもやはり驚きます。ウイルスは身近に潜んでいる事を再認識しました。私の周りでは「困った!この先どうなるのか?」という諦めに似た言葉が多く聞かれるようになりました。個人も、家族も、会社も、社会もここはぐっと我慢のしどきです。気が重い日々が続きますが自分で出来ることをしっかりと実行していきます。
亡くなった志村けんさんとはちょうど10歳違いで、デビューされた24歳の時の「8時だよ全員集合」は今でも記憶にあります。ご冥福をお祈りします。今回の件でまた一つ驚いたことは「死に目にも会えないどころか火葬されて骨になるまで家族と対面できない」という事実です。自身に置き換えると、とても耐えられない事だとつくづく感じました。
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