ひまわりのたね通信

来週にはニューヨークと同じ状態か?

ニューヨークの状況が、かなり悪化しているようです。重傷者が増加し人工呼吸器が不足しているため手の施しようがない状態との現地で勤務する医師からの報告がありました。2時間で5人以上の患者に気管挿入をしたとの報告には驚きました。一寸先は闇という現状に不安は募るばかりです。飲食業やホテルなど休業するメールが毎日のように届きます。経済の低迷も底が見えない状況となりました。そんな中、総理が1世帯に2枚の布マスクを配布するという案が公表されました。断ることはしませんが、国が行う感染症対策としてはどうなのでしょうか。不要不急で在宅をお願いしているのであれば、手作りマスクの作成を奨励するなどでマスク対応をすれば済むことで、全世帯1世帯に2枚のマスクの配布という策は国レベルでは出てこないと思います。

また、国も専門家会議もマスコミも「若者は感染しても重症化しない」と言い続けたことにより現状を迎えています。私は「なぜ若者が重症化しないのか」常に疑問を持ってきました。これらの報道により学校は休校したにもかかわらず、一部の若い世代が海外や都市部で活発な行動してしまった感は否めません。大都市でのロックダウンは必要なのかもしれません。

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