ひまわりのたね通信

鶴の一声

 富田議員の、社保病院に関する医療機器充実のための補助金を全額カットはいかがなものか、との質問に市長の答弁ではっきりと、来年度からは支援
打ち切りを明言されてしまいました。

 私も9月議会で社保病院の存続、支援に関して質問し、市側からできるだけの支援をする旨の答弁をもらっていたので、残念でたまらない。

 社保病院は現在の医師不足や医療制度改革により、苦しい立場におかれていることは分かるが、前院長の放漫経営により衰退したことも明らかである
補助金を出して市民病院の代替病院として、地域医療の中心として税金をつぎ込んで来た以上、行政としての監視にも大きな問題があったのではないか
 4月から院長も代わり、職員の意識も向上しているさなかで大変残念だ。

 もう少し時間をかけて議論すべきではないのか・・・

 可児市の医療に対する施策は何も無く空っぽというのが現状だ。
 早急に対処していただきたい。
 
 市議の無力さに・・・・・議会改革の速度を上げなければ・・・

 
 

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