ひまわりのたね通信

岐阜医療科学大学との連携

この4月から薬学部が開学し学長曰く「大学にやっとのことで血液が流れ始めた。学生は大学の血液だね」なるほど、学生が学ぶようになり大学がやっと呼吸を始めたということです。薬学棟の各施設や研究室もいきいきと動いていました。今回は可児高校と岐阜医療科学大学の連携について担当の先生と共に大学を訪問しました。医療系を目指す生徒たちと学生(大学)との交流や研修など、積極的な関りをどうのように進めるか。大学が望むことと生徒が出来ることやりたいことのマッチングを進めていきます。帰り際に薬草園を整備する生薬学・漢方薬学准教授と助教の話を聞くことができました。「この薬草園も生徒たちと学びながら整備できるとありがたいです」まずは興味ある生徒のボランティアの募集から始めようかな。高校と大学の連携が始まろうとしています。コロナ影響で理数系が大幅に増加し医療系を目指す生徒が大幅に増えたとのことです。いい機会を作ることが出来るかも知れません。

コメント

  1. 岐阜医療科学大学薬学部の松原といいます。
    本学部のことを取り上げていただき誠に有難うございます。
    地元可児市のお力になれるように頑張っていきたいと思っております。
    高校生との様々な活動も楽しみにしております。
    今後とも何とぞよろしくお願い致します。

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