あしかけ4年になる日本生産性本部が主催する「地方議会における評価モデル」の研究会は大詰めを迎えました。コロナ禍で会議はリモートで行われていますが研究成果は順調です。自治体の決算カードのような位置づけの議会プロフィールの作成フォーマットも完成し、研究会へ参加している議会がプロフィールを提出しました。自治体は規模により類似団体で分類されています。議会の場合は議会改革の進捗状況や到達度による分類が必要だと感じました。経営品質の考え方を取り入れた今回の研究会の成果は大きく、コロナ禍が収まった折には大々的なイベントの開催に期待します。
陸前高田の福田議長さん!ゆるキャラグランプリの優勝 おめでとうございます。
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