ひまわりのたね通信

可児市の感染状況

令和3年2月3日現在、可児市の新型コロナウイルス感染者数は406人で県内市町村で岐阜市の1087人に次ぐ感染者数となっています。「可児市はどうなっているの?」「可児市は大丈夫か?」周りから様々な声が聞こえてきます。その原因の一つとなっているのが市役所周辺に集中する接待を伴う飲食店で、昨年末から連続してクラスターが発生しており、その店を利用した方が職場や家族、友人に感染させる事態が続いています。月曜日の議員全員協議会での担当課の説明では、可児市内の飲食店を70数名の職員で全店回り時短要請をしたが、緊急事態宣言後の午後8時以降巡回したところ、俗にいう「キャバクラ店」6件が営業を続け、何度お願いしても時短要請には応じてもらえなっかった。その6件のうち2件からクラスターが発生し2月1日時点で1店舗が営業を続けていると私の質疑に対して答えがありました。どう表現していいのかはわかりませんが、営業する側も訪問する側もそれぞれの事情はあるとは思いますが、このような結果が続いていることを理解したうえで自身の行動を考えてもらいたいと思います。コロナウイルス夜だけ感染するわけではありませんが、気の緩みがクラスターに繋がることは明白です。密閉された箱物での飲食は厳重な注意が必要です。

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